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偽善

  • 講師
  • 2019年7月27日
  • 読了時間: 1分

自分に不幸な出来事があったとき、どこかの子供から送られた心もこもった100円とどこかの大金持ちから送られた売名目的の寄付金100万円。

もらって嬉しいのはどちらか…。


私なら心のこもっていない100万円を選びます。

誰かに寄付をするとき、できる精一杯は人それぞれだけれど、たとえそれが売名行為や名誉欲などの偽善が元だったとしてもそのお金で誰かが救われるという圧倒的な事実。


誰かに何かプレゼントすることがあったとしてもそれは結局相手の喜ぶ顔を見たい自分のため。

それを偽善というなら世の中皆偽善者だらけになってしまいます。

でもそれで誰かが救われて幸せになれるなら胸張って自分は偽善者だと言っていいと思います。

 
 
 

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