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棋聖戦の第3局

  • 講師
  • 2020年7月12日
  • 読了時間: 1分

タイトルの最年少記録更新がかかっただけあり、コロナのせいで少し将棋から離れつつありましたがかなり興奮して見てしまいました。

最近はこれくらい注目度の高い対局でなければプロの対局を見なくなってしまっていましたが、感想戦での藤井七段の謙虚な喋り口調はいつ見ても癒されるものがありますね。


どちらかと言えば藤井七段を応援しているのですが、渡辺棋聖がストレートで負けるのは見たくなかったので少しほっとしました。

ストレート負けだと間接的ではありますが、渡辺に勝てなかった羽生世代が全否定される気がして少し怯えていました。


自分の中では今までは羽生さんに立ちはだかる敵キャラでしたが、今回ばかりは渡辺が頼もしいと初めて思いました。

昔、渡辺棋聖が当時最年少の小学4年で小学生名人になったテレビ放送を見て不遜にも本気でライバル視していたこともありましたが、こういう形で同世代として応援できるのは何とも形容しがたいものがあります。

次も勝って最終局まで見てみたいです。

 
 
 

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