top of page
検索

アマ名人戦富山県大会の報告

  • 講師
  • 2023年7月18日
  • 読了時間: 2分

7/16に開かれたアマ名人戦富山県大会は決勝敗退でした。優勝は荒木優太郎さん。 決勝戦は角換わりで経験のある形だったにも関わらず、方針がまとまらずに純粋な桂損直行コースを選択するという愚策を披露してしまい見苦しい将棋となってしまいました。 対局中は「これで良い訳ないよな」と思いつつも“藤井聡太がそれっぽい手を指していた”という理由だけで自ら桂損を確定させてからの自陣角を打ってしまいました。 その手がほぼ敗着になった気がします。棋譜並べをやり過ぎた弊害で自分の頭で考えることを放棄した結果ですね。 翌日、富山県将棋協会の上村亘名誉顧問に局面を見てもらったら無駄打ちした自陣角に対して「暑さのせいでボケてませんか?」と正確無比な突っ込みを入れてもらえました。 大会前日は荒木優太郎さんとどこかで当たるのが楽しみで一睡もできなかったのですが、内容的に不十分な将棋となってしまったことが本当に残念です。 それでも最後の方は形だけですが一手違いの局面にはなっていて、気が付いたらギャラリーが集まっていたことは救いでした。 今回の大会では最近まで奨励会に在籍していた佐野君が参加していました。 準々決勝で当たりましたが、時間の使い方や所作が非常に丁寧で対局していて清々しくなるような相手でした。 やや苦しい局面もありながら将棋は私が勝ちましたが、礼儀正しさや人間性では手合い違いだなと思いました。 大会中のエピソードとしては他にも昨今のソフト指しに絡めたジョークやここでは言えないある “動詞” が出てきたりしてユーモア満載でした。 笑いのセンスも将棋の手と同じようによくこんなネタが思いつくなと感心させられることがあります。 ジョークが出てくるのを見た限り、富山県大会では性善説を前提に対局時の身体検査などは当面の間は要らなさそうだなと思いました。

 
 
 

最新記事

すべて表示
無題

遅ればせながら本年最初の投稿となります。 あけましておめでとうございます。 最近は気晴らしにスポーツ観戦に行くことが多いのですが、観客の盛り上がりは将棋の比ではないので見習いたいなと感じてしまいました。 行動力とお金と時間。全部揃ってないと興行って上手くできないものですね。...

 
 
 
来年の抱負

今年も残すところあと少しですね。 今年の一般全国大会の成績はアマ名人戦、赤旗名人戦ともにベスト32で敗退。 今年も鳴かず飛ばずでしたが、棋力の衰えを感じることがないことだけは幸いです。いつになったら全国大会優勝できることやら。...

 
 
 
アマ名人戦富山県大会と数学の話

結果は優勝でした。 前回優勝したのはコロナ前だったので7年ぶりみたいでした。 アマ竜王戦、北日本名人戦とここ最近は荒木優太郎さんに連敗を喫していたので準決勝で彼に勝てたのが大きかったです。 ここ数年全国大会に行くときはおこがましくも富山県の代表として勝手に責任感を感じていま...

 
 
 

コメント


bottom of page