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笑いの免疫学

観客の入るイベントやスポーツは軒並み中止となっていますが、元々観客のいないプロの対局にはあまり影響がないようです。 人が大勢集まるような娯楽が今より少なかったであろう江戸時代に将棋や囲碁が遊戯として広まった理由を皮肉にも実感しています。 今日まで屋内の遊戯として確固たる地位を築いてきたことを再認識。 コロナとの戦いは長丁場になりそうですね。 この状況を将棋に例えるなら互いに全駒するまで終局しないエンドレスな状況でしょうか。 全駒将棋とかあったら耐久で1度やってみたいですね。 持ち駒として駒台に隔離された駒とか最強に安泰そう。 笑えない状況ですが、笑わないよりは笑ってストレス飛ばした方が免疫的にも良いです。 今日、社会学者の古市憲寿さんがマスク2枚顔につけて政府のマスク2枚配布政策を皮肉っていた記事を見たときは思わず吹き出しそうになってしまいました。 とりあえず笑って免疫上げておきましょう。

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