先日行われたXENOの例会では4人対戦を行いました。
プレーヤーの数が多くなると使いづらいのが6(貴族)のカード。
指名したプレーヤーを倒しても他に残っているプレーヤーに情報や手番が渡るため、使用後は相対的に不利になってしまうからです。
なんと6を温存したままドローになる試合が2回も発生。
やはり争いには参加しない方が得策なようです。
互いの手札を探り合う情報戦で必要となってくるのが嘘をつくスキル。
相手をはめるというよりは戦火を逃れるため、極力誰からも標的にされないように振る舞うことが大事です。
最終ゲームで9,10が消えた世界。
あるプレーヤーが残り1枚となった8を守るためにラストターンで仕掛たトラップに残り全員が最後まで気づけなかった。
見事でした。
人に嘘をつかれるのがこんなに楽しいとは。
サークル代表
ライアーゲーム
更新日:2020年6月24日
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